Netflixオリジナルドラマ「さよならのつづき」が放送開始しています。
既に全話見た人たちから、最終回でのさえ子の「今度は同じ人を好きにならないようにしよ
誰のことを指しているのか気になりますよね。
今回はそのセリフに込められた意味について紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
ネタバレありですのでご注意ください。
さよならのつづきで「同じ人を好きにならないように」というセリフのシーンは?
そのシーンは最終回でさえ子が健吾のやっているカ
さえ子が健吾に淹れてもらったコーヒーを飲みながら話します。
さえ子「ねえ健吾、間違ってたらごめんね。今度は同じ人を好きに
ならないようにしようね」
健吾 「・・・・そうだね」
という会話です。
健吾はさえ子に図星を突かれたような、雄介を思い出して感情が溢
さよならのつづきで「同じ人を好きにならないように」というセリフは誰を指している?
同じ人を好きにならないようにしようというセリフは、直接的な描写はありませんでしたが、
おそらく雄介を指しているでしょう。
「間違っていたらごめんね」と付け加えていることから、さえ子は
健吾が同性愛者で、さえ子と同じ雄介が好きだったと感づいていたのだと思います。
雄介の生前の動画を見て涙した
さえ子と健吾が雄介の生前の動画を見るシーンがあります。
そこで健吾がさりげなく涙する様子をみて、さえ子は内心驚いたような表情をしていました。
親友を亡くすのはとても辛いことですがそれ以上の感情があったのでは?とさえ子は気づいたのかもしれません。
そのあと、さえ子は健吾に「握手しよう」と言って二人は握手を交わします。
成瀬に会って涙した
雄介の心臓を提供された成瀬に会うシーンがありました。
自分の愛した人の心臓がこの人の体の中で生きていると思うと、感極まってしまったのかもしれません。
さよならのつづきにの 健吾の役柄とは
健吾は雄介の幼馴染であり親友という設定でした。
成瀬から雄介の思い出の場所について聞かれた際に教えたり、雄介
明るく自由奔放な雄介を陰でそっと見守るような優しい役柄でした。
さえ子とのやり取りでも、いつも聞き役で優しくさえ子の話を聞いていました。
ただ、さえ子と雄介が結ばれることに対しては、温かく見守れる優しさがありましたね!
さよならのつづきにのSNS上での感想
さよならのつづき最後まで見てみると健吾の雄介への思いはそういうことだったのか、、深いなぁ、、
#さよならのつづき— ののか (@myst0724) November 17, 2024
「さよならのつづき最後まで見てみると健吾の雄介への思いはそういうことだったのか、、深いなぁ、、」
さよならのつづき一気にみて切なくて苦しくて良過ぎたんだけど、健吾の好きな人がまさかの!てっきりさえこが好きなのかと…だから握手したのか。健吾役の方、バジーノイズに出てた?
— ミルクティー (@watashiwahana17) November 21, 2024
「さよならのつづき一気にみて切なくて苦しくて良過ぎたんだけど、健吾の好きな人がまさかの!てっきりさえこが好きなのかと…だから握手したのか。」
さよならのつづき最後まで全部見て、健吾の幼なじみとして雄介への思いがさえ子とは違うのかと思ってた。私が浅はかだった。ずーっと傍にいたら惹かれるよね、
— ぱ (@40FbNgBtk9ynBVX) November 17, 2024
「さよならのつづき最後まで全部見て、健吾の幼なじみとして雄介への思いがさえ子とは違うのかと思ってた。私が浅はかだった。ずーっと傍にいたら惹かれるよね」
まとめ
今回は「さよならのつづき」の最終回での、さえ子の「今度は同じ人を好きにならないようにしよ
健吾の気持ちを知ったうえで改めて「さよならのつづき」を見ると、より深く作品を楽しめるかもしれません。
ぜひ最後までご覧くださりありがとうございました。